時代の波乗り法 NO8 『自己再定義』
今までの商売のやり方が、殆どあるいは全く通用しなくなる・・・・それも時間の問題。
今年の2009年についていろんな人がいろんな見方をされておられますが、少なくとも今までの発想、今までの手法が通用しなくなるそんな予感がひしひしと肌に伝わってきます。
で、このような激変の時代にそれをどう乗り越え新たな人生、新たな世界を構築していくべきか・・
宮崎は、自己再定義という作業が欠かせないと信じております。
例えば、下駄屋さん。それまで日本人が当たり前のように履いていた下駄がいつの間にかシューズ・スニーカーなど他の履物にとって変わりつつある時代に当の下駄屋さんはそれをいかに乗り越えていくべきだったか・・
過去の延長としてがむしゃらに「下駄屋」として生き延びようとしても時代が許さないでしょう。
だってお客がいなくなるんですから!
そこで「自己再定義」の作業が要求されることになります。
・足と地面の間に挟みこむものとしてどうして下駄でなければならないのか?
・下駄以外の履物はないのか?
・自分を履物屋と定義しなおしたらどうだろう!
・履物屋だったら、もちろん下駄も扱うが、それ以外の履物も自在に扱えることになる!
・ただ、輸入するのか、オリジナルな履物のメーカーになるのか、手法は様々だが・・
つまり、当たり前のように取り組んできた営みを一つ上の概念から見直してみる、ということ。
もっと、その上位にある概念としては、何で足にまつわるものしか扱ってこなかったのか、という疑問を持てば・・
人間の体の各部・・・頭、手、目、鼻、口、耳、のど、片、背中、腰、腿などなど、いろんな部分に対応する商品が浮かび上がる。
で、何処に照準を合わせるか?
自分がもっともワクワクするエリア、である。
儲かりそうなジャンル、ではない!
ここがポイント!
儲かりそうなエリアという視点でアプローチしてもすぐに過当競争になり、商売にならない。
そうではなく、損得を超えて自分のハートがウキウキする場所・・・
そこを探し出し(感じ取り)、現在地点からそこにたどり着くためのオリジナルな方法論を編み出す。
その過程も全て個性的な楽しい、競争のない素敵な散歩コースとなるだろう。
自分は、何者か?
自分はなに屋になりたいか?
3年に一度は再定義を繰り返す作業が、今後必要になるだろう。








