新しいアウトソーシングの使い方
ふつう社内MTGといえば名前のとおり社内のスタッフで行なうものだ。
しかし全く違うジャンルの人間が参加することで別の視点からの意見・発想を得ることができるのです。
アナログベースの仕事で「わが社はITとは無縁だ」と思われているような業種でもITのプロから見れば、そこにはたくさんのIT化されるべき仕事があり、多くの有用なツールがある事を指摘される事だろう。
会社や社長がどんなに高い理念を持っていても社員にはなかなか伝わりにくいものだ。それはまず明文化されていないケースが多いからだろう。「わが社の十訓」みたいな抽象的な額を飾ってもそれはほとんど役に立たない。それが社長の自己満足でしかないからだ。
しかし、それらの1項目ずつについて別のジャンルのオーソリティーがその意味の真意を充分に説明されたとしたら、それは大きな意味を持つようになるはずだ。
例えば「わが社は地域の環境保全に貢献する」という1項目があったとしよう。
その会社がふだん行なっている環境改善のためのボランティア活動について環境NPO関連の人間が、その活動が地域全体の環境保全の*%に貢献していて、その結果何が変わったのかを具体的に説明したとすれば、このボランティア活動の意義、会社のおかれている立場、存在意義、そして自分のやってきた事への自信となって喜びに変わることだろう。
アウトソーシングというのは単に仕事の一部を外部に委託する事だけではないのだ。視点を変えて仕事を見直してもらい、より有意義な仕事に発展させるために使う事こそが、これからの新しいアウトソーシングの利用法といえるだろう。
This entry was posted on 日曜日, 1月 25th, 2009 at 11:37 and is filed under えとせとら. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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