時代の波乗り法 NO12 『金融資本主義VS国家資本主義VS公益資本主義』
社会主義と資本主義の微妙なバランスが崩れ、かっての社会主義国が国内に資本主義的な仕組みを導入し、アメリカが世界の資本主義の中心となり傲慢になり、本来実業のサポート役としての金融が主役に躍り出て、世界の資本主義的システムがカジノ化し、いわゆる金融資本主義が跋扈し、そして、現在システムそのものが行き詰まり、大恐慌の匂いが濃厚になっている。
このような混乱の中で、プーチンが国内2百数十社の民間企業を国を挙げて保護すると宣言した。つまり国家資本主義の登場である。
同時に、従来の資本主義陣営の中から、公益資本主義の発想が生まれてきた。
企業は本来株主のためにあるのではない。企業は公益のために存在するのだ、という発想。
これらの主義が今後世界の中で、どのような現実となって、いくのだろう?
大きなうねりの中で自社の理念や事業活動の方法論を再検討する必要性が日増しに高まってきているように感じるのは私だけだろうか?
This entry was posted on 水曜日, 8月 12th, 2009 at 18:12 and is filed under 時代の波乗り法. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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