寄付を募るための方法論

 現代の日本人には「寄付」という感覚がやや薄いような気がします。宗教の問題が関係しているように思います。アメリカの大統領選は直接選挙ということもあって、候補者への寄付の多くが一般市民から集まっていますし、その集め方も多様化しているようです。オバマが多くの資金をインターネットを通じて集めた事は有名な話です。

 現在の日本で寄付を集める方法を考えてみました。

 アフリカの人と日本人スタッフがペアで来て、コーヒーなんかを5000円で買ってください。なんていう寄付を求められたことありません?僕は数度あるんですが、さすがに5000円のコーヒーは買えないので「コーヒーいらないけど1000円なら寄付するよ」って言って渡したりします。

 たぶんこのご時勢ですから、何だか良く分からない寄付集めにすっとお金を出す人って、そうはいないような気がします。そこで「寄付をしてください」ではなくて、これを買っていただくと、あなたは****に貢献される事になります」というすすめ方です。

 もちろん5000円のコーヒーはムリですので、リーズナブルな価格で何かを用意すればいいんですね。どんなものがあるのか考えてみました。今回はあえてカルチャー系に絞ってみました。これからの時代を牽引するのがこうしたカルチャー系だと考えるからです。

<アーチストの人たちにお願いして絵葉書のデザインを無料で提供していただく>
 様々なアーチストに呼びかけて作品をお借りし、ポストカードを作って販売する。売り方はアーチスト展でもいいし、ネットで売ってもいいでしょう。アーチストたちにとっても知名度UPとなります。

<音楽をやっている人たちにはダウンロードサイトで>
 ミュージシャンの人たちにはダウンロードサイトを提供して、一つのテーマについて作品を作っていただき、有料のダウンロードサイトを作る。

 ローカルで何かを目指してやるとなると重くなりがちなテーマでもネットで展開する事で、やわらかくなるものもありそうな気がします。

 他にも色々考えられそうです。

This entry was posted on 月曜日, 3月 9th, 2009 at 12:27 and is filed under えとせとら, 企画. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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