M2 Planning: M2企画 presents ’企画が人生を変える’

メガネのさか江さん お店紹介広告

さか江さん 原稿 完成
2009年7月のお店紹介広告は「メガネのさか江」さんでした。

お二人とも朗らかで、こりゃ信頼できるメガネ屋さんだなぁ~という感じでした。

取材はのぐちさんにまかせっきりにしてしまい、すごく情けなかった…。ありがとうございました。

正直なところ、私の作成する広告は広告らしくない広告な上、文字が多いため読みにくいので果たしてこれは広告としての効果を生むのか少々疑問に思ったりしています…。メガネ屋さんなのにメガネの写真とかないし。

お店って、そのお店を経営する方そのものだと思うのです。世界にひとりしかいない経営者さんが作るお店は、もちろん世界にひとつだけしかない。そして魅力的なお店というのは経営者さんが魅力的だからこそと思うのです。そのお店の良さを知るというのは、経営者さんを知ることに繋がるのです。

大量生産されるメガネを紹介してもそれは他のお店にも売っているワケで、つまり、お客様に本当の深いところでのファンになってもらうには「お店そのもの」である経営者さんの良さを知っていただかなくてはいけないと感じでいるワケです。

そのお店の本質を描いて、それに感動してくださる方がいてくだって、深い所でのファンが出来てくれるように願っています。

 

らん

farmer’s table ふゆのひさん お店紹介広告

ふゆのひさん
6月のお店紹介は「farmer’s table ふゆのひ」さんでした。

ふゆのひさんについては、↑で書ききれなかった分をこちらに書きましたのでよければどうぞ。

(そっちのほうもちゃんと書けてるか疑問なんですが…。)

これを機に、大好きなふゆのひさんへ沢山お邪魔することができて嬉しかったです。

でもほんと、良いお店を紹介させて頂けるのって楽しいですね~。

お店紹介広告で掲載させていただいたお店はどれも素敵なお店です。

らん

パン香房ぱず~さん お店紹介広告

ぱずー
2009年5月のお店紹介は「パン香房ぱず~」さんでした。

いつも宮崎家がお世話になっているぱず~さん。どのパンも魅力的で、もっと沢山紹介したかった気持ちを抑えながら製作させていただきました。

らん

アロマアーツペースrueさん お店紹介広告

rueさん
2009年4月に掲載された「アロマアートスペースrue」さんのお店紹介です。

文章・写真は私、らんが担当させていただきました。

こちらお店は何か「これ!」という特徴よりも空間全体がとても心地よいもので、それを表すにはどうしたら良いかと考えた結果、文字と写真で伝えるという形になりました。

写真は、夕方の陽射しが差し込むゆったりとした感じを出したく思い、陰影がくっきりとした写真を選びました。何か一枚最も印象的な写真を選べば良かったのですが、あいにくそんな理想的ものを撮れる腕前は持ち合わせておらず、それに加え店内の心地よさも知っていただきたい事もあり結局3枚になりました。

で、文章ですが、やっぱり言葉というのは相手に何かを伝えるにあたって最適な手段ですね。そんな風に思いながら書かせていただきました。

らん

home sweet home さんの広告

home sweet home
今年3月に掲載された、アンティーク雑貨屋home sweet homeさんの広告です。

記載されている「わたしのHome Sweet Home」というのは野口さんが作詞作曲した曲で、youtubeで初音ミクが唄っています。(よく社長も唄います)

「へー、こんなかわいい曲が付いちゃうhomeSweet homeさんってどんなお店だろう。行ってみよう!」ってなるのが目的です。

らん

時代の波乗り法 NO5 『複眼の視点』

向かうべき方向性を絞り込むためには、自社の内部をチェックする視点が必要なのは言うまでもないが、安定して内部に利益をもたらす前提条件は、むしろ外部から自社を見つめる視点によるところが大である。

「自社丸」という名の小船の進路・・・

それぞれ水を張った大中小のタライが、自分より大きなタライの中にそれぞれ浮いている。そして大タライがプールの中に浮いている。小タライの中に「自社丸」という名の「わが社」のお船が浮かんでいる。

小タライは「自社丸」所在の県。中タライは日本。大タライはアジア。プールサイドは地球・・・と仮定してみる。

「自社丸」は、小タライの中で自力で前進している【つもりでいる】!

しかし、大きく風に流されて大タライごと後方に運ばれているとしたら・・・

それなら、「自社丸」の進路は、小タライから見て180度方向転換しなければならない。

大中小それぞれのタライから「自社丸」を見る視点と、プールサイド(地球)から見る視点、これらの視点が外部からの視点、という意味である。

卑近な例を挙げれば、ネットというもはや国境を越えてボーダーレスに情報が飛び交うツールを利用していながら、たまたま日本に生まれたからといって、日本語のみでHPやポータルサイトを運用しているのは、ネットの持つボーダーレスという特性を自ら断ち切っていいるようなものである。

先の例えでいえば、中タライ(日本)からの視点に安住していることになる。(島国育ち!)

こんなことを日々、いろんな外国語で下さるメールを見ながらいつも感じていることである。

時代の波乗り法 NO4 『コンセプト』

コンセプトという視点から、現状の考え方を整理・確認してみます。

世の中に向け、事業という形で表現し、そして市場から支持していただくために必要なアウトラインは・・

1;誰に
2:何を
3;どのように

以上の三点の要素を煮詰める中から、いつ・何処でという要素が必然的に浮かび上がってきます。

そして、最も重要な要素が『何故』

その事業を自分が、この時局に多くのリスクを負ってまで挑もうとするための深い「理由」「動機」「必然性」「根拠」

自分がそれをやるべきモチベーション。

時代の潜在的なニーズと自分の最も興味のあるテーマが触れ合うところに『何故』が浮かび上がってくるのだと思います。

今までのように、儲かりそうだとかみながやり始めたからとかなどというのは、『何故』のなかには含まれません。

個人のやむにやまれぬうちから沸きあがる必然性と時代の要請の化学反応から生まれてきます。

それが、つまり事業コンセプトの根幹となるわけです。

何のために我々は日々の事業活動を進めているのかという、そこに集う全員の働く根拠となっていなければなりません。

解決するのに困難な問題が発生した時、それを乗り越えていくための根拠になっていなければなりません。


このコンセプトが明確な形をとるためには、ある視点が必要だと思います。

複眼の視点です。

足元を見つめる視点、あるいは内部から自社を見る視点と外部から自社を見つめる視点。

前者は利益体質をキープするための視点であり、後者は先回かいた5%のアリからの視点とでもいえましょうか?

5%のアリは次の餌場を探し回るので、動きは変幻自在です。

隊列を組んで餌場とすの二点間を往復する95%のアリの目に映る光景とはおのずと異なります。

むしろ95%のアリの視野には入らない、彼らに理解してもらえない様々な光景を目にするはずです。もちろん自分の出身チームの活動の全体的な様子も客観的に視野に入れることができます。

時代の波乗り法 NO3 『5%のアリ』

どこかで読んだアリの集団についての話。

95%のアリは餌場と巣の間を往復し餌を巣に運ぶ。

残りの5%のアリは、その隊列から外れてウロウロしているという。

一見遊んでいるようだが、実は次の餌場を探しているのだ。

集団としての知恵が、組織保存本能が働いているらしい。

今の餌場が、自然災害等で喪失してしまわないうちに次の餌場を探しているのだ。

その5%のアリを除外すると、95%の中からその役割をになうものが現れるという。

企業にも当てはまるのではないか?

現業に邁進する、というのは重要なことである。説明の余地はない。

が、一人で仕事をしている人なら、働く時間の5%を次の餌場のために使うということ。

集団で事業展開しているなら、5%的役割をになう部署、又は全員が現業に励みながら5%の発想について思いをめぐらす。

当店では、そのために『企画室』を設置した。そしてこのブログを用意した。

中古農機をネットで全国へ、という仕事が今の事業内容なのだが、それだけに集中していてもよさそうなものだが、このようなアリの5%的意識がそこに止まることを許さないのだ。

自分自身が発想し作り上げてきた仕組みの中から外に出てみて初めて、外側からその組織の、又はその事業のエッセンスやウィークポイントが見える。そこで外部の視点から(もちろん内部の視点からもだが)事業のやり方に絶えず修正を加える。

更に、中古農機のネット販売というテーマによって蓄積しつつある情報管理・進捗管理・情報の共有化などについてのノウハウを他の分野に転用するとしたら・・・

そして最も重要なのが、事業コンセプトの見直し、というテーマである。

より深く本質に迫り、汎用性の高いコンセプトに高めていくためには、従来の現業に新たな要素を加味しそれらを包み込めるようなコンセプトを生み出さなければならない。

この作業をおろそかにしているとあっという間に現業が時代遅れなモノに相対的に変質してしまうのだ。

 

新たに事業を立ち上げるエネルギーとその事業を管理運営していくエネルギーというのは、元々質が違う。

事業を新たに立ち上げる時には、少々荒削りでもその勘どころを外さなければ、先ず太い柱と太い梁で事業全体のアウトラインを構築しなければならない。

そこの基礎的工事が済めば後は内部のディティール、繊細な部分の形成に力を発揮する人財にバトンタッチしてしまう。

それが、私のやり方である。

時代の波乗り法 NO2 『情報の共有化』

この数年当店で心がけていること。

それは『情報の共有化』

当店が向かうべき未来像、現状での経営実態、各スタッフの前日の動きと本日の行動予定等など、全員が会社内外での動きを把握できている状態。

言葉であらわすほど、それを現実のものとするのは簡単にいかない。

日に2度のミーティングでその都度各人あるいは各担当部門の動きを報告し合い、その後の動きの参考にし、全員が各スタッフへのアドバイスを行う。

当店から世の中を見ているだけでは、死角が想像以上にあり見落としの危険もかなり大きい。

ミーティング時には、パソコン内部の情報を大型スクリーンにプロジェクターで大きく映し出し、全員で情報を確認する。

仕入れ担当・ネット掲載担当・ネット問い合わせ窓口・整備担当・案件にまつわる入金・出金業務・配送業務など、一案件にはすべての担当がなんらかの形でその役割をになうので、全体の流れを各人が把握しておかなければならないからだ。

更に当店サイトの中にブログが埋め込まれており、足掛け6年宮農内外の動きをコラムにて社外に差しさわりのない程度でご紹介させていただいている。

これもある意味、社内情報を不特定な社外と共有しようという試みである。

言い方を変えれば、日々会社の自己紹介をしているようなものである。

当社は宮崎が仕事のことプライベートなことを問わず、日々淡々と書き連ねていたが、最近はプライベートは邪魔!という社内の声にしたがって、プライベート情報は宮農サイトのブログから消えることとなった。

その代わり、高校中退し当店スタッフとなった長女が「社内取材班」という立場で、別ブログで私の後をついで細々と続けている。

当店の裏事情の紹介及び長女の視点から見た世の中の移り行きについて表現されている。

これはこれで、購読者が次第に増えつつある・・・

私のプライベートな内容については、現業から少し外れて、主に農機具屋という名の独立自営業者の生きる道についての試行錯誤をいろんな視点から考察していくこととなる。

その表現の場が、ここ『M2企画』である。

少しでも特に同業者の皆様の中で、志を同じくする皆様方と思いを共有すべくここに公開している。

ここまで来ると「共有化」という概念の必要としないジャンルなどないのではないかと思うほど、この概念は今の時代にとても必要とされているものであると確信している。

時代の波乗り法 NO1 『パラダイムシフト』

良い企画が生まれないのは、それまで生きて来た過程で身につけた(付いてしまった)考えグセ・感じグセというものから解放されていないから、と言えます。

知らず知らずの間に定着させた感じグセ・考えグセ・動きグセという制約の中で、新たな企画を実現させようとしても中々斬新な内容にはなりません。

だいたい、この「クセ」と言うのは、ほとんどの場合、楽な生き方、手抜きの生き方に滑りながら固まっていくのが普通です。

中に、「良いクセ」を積極的に自分に取り入れようと、ソートー意識的に日々を生き抜いている方も私の友人の中には数人います。

でも、ソレは例外中の例外!

一般的には、自分を取り囲む膨大・無限の世界を手馴れた唯一の視点でのみ,覗き込み自己流に解釈・理解しているに過ぎません。

その時代のパラダイム
宇宙とは
地球とは
世界とは
社会とは
仕事とは
家庭とは
教育とは
子育てとは
お金とは
人生とは
年齢とは
死とは

そして、自分とは・・・

 

当然~のようなものだ!という安易な断定の上で、その人の信念体系が出来上がり、常識となっていく・・

このような固定した信念体系を前提とした上で企画は、現実を変えうる力を持つことができません。

例えば、『下駄屋』

この言葉自体殆ど死語になりかけている程に産業構造が劇変しつつあります。

自分が下駄屋であるという前提のまま、日本人が日常的に、はかなくなりつつある時代に、何とか生き抜こうとしt目お中々難しい。

だってお客がいなくなるのだから・・

 

どうしたら、その問題を乗り越えて前に進むことができるのか・・・

自分の今まで当然として受け入れ信じてきた信念体系を一度ゼロクリアするほどの内面的営みが必要となってきます。